青年組織理事会
nara-jimin
県連青年組織は１２月１４日、理事会を開催し、任期満了に伴う役員改選や活動内容、参議院選挙対策等についてを協議いたしました。
新青年局長に吉村正義氏を選任し、青年部長の橋本宏淳氏、副部長の小村尚己氏は留任、４５歳年齢オーバーの役員は組織の顧問に、そして青年世代の県会議員は相談役と決定。
来年の参議院議員選挙に向けて必勝体制を構築すること、若年世代対象プロジェクトの推進、各選挙区支部ごとの活動展開、そして今年の統一地方選挙では全国でも稀な民間主体の青年組織から各級議員を輩出することができ、今後も民間と議員による人材育成を図っていくことを確認した。
会議後の懇親会には堀井巌参議院議員と来夏の参議院選挙をめざす佐藤啓参議院第二支部長が挨拶に駆け付け、同じ世代である青年組織の面前で緊張の初演説。
佐藤支部長と、各級選挙に挑戦する予定の青年組織役員に、参加メンバーから熱いエールが送られ、大いに盛り上りました。
ＯＢや選挙区支部長など顧問の参加も多く、心強い激励の言葉を貰い、新たな船出となった県連青年組織は更に結束を固めることができた次第です。
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