「車座集会」の開催
6月10日、党本部が全国展開している「車座集会」が当県連でも行われた。
今回は、松山政司参議院自民党幹事長と藤木眞也参議院議員が来県し、様々な意見を聴き、党運営に活かしたいとの希望により、少人数での対面集会となった。
第1部は、種々な業種の党員と女性局や青年組織から老若男女10名に参加願った。参加者からは、日本の未来や山積する課題についての質問に加え、辛い立場にある一般党員の現状や自民党の今後への建設的な提言と、怒りや疑問を含めた国民の生の声を伝えることができ、有意義な一時間であった。
第2部も人数が限られていることから、県連の各機関の長8名による集会とした。集会では、一時間の制限の中、県連役員からは党活動と県連運営の中枢にいる立場で、また、党人、議会人、民間を代表する立場で、党内の機構、国会の動向、地方の現状などの喫緊の課題について、苦言や提言が示された。
この「車座集会」を機に、自由民主党の国会議員には、国民の声に真摯に向き合い、心を尽くすことを期待する。
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