『自由民主党大会』にて
前日の21日は、全国幹事長会議、全国女性局長会議、全国青年部・局長会議、全国青年部局・女性局合同大会、政策セミナーが党本部で行なわれ、それぞれの機関の役員及び被表彰者が出席しました。総裁・幹事長・政調会長を交えた会議は、国会対策や党の現状と方向性に関して厳しい意見や質問がぶつけられ、予定時間をオーバーするほどの熱気を帯びた会議でした。また、女川町長を始め、東北大震災被災3県からは、復旧の現状と必要とされる支援についてが発表され、特に、復興には経済の回復と発展が必要であるとのことから、例えば、被災地の物産購入は、時・場所に拘らず誰もが行なえる支援であり、同時にその啓発が重要であると改めて認識しました。販売業者も放射能汚染の数値を確認し提供している現在、買う側も納得したうえでの購入が可能です。この購買行動が、少しでも被災地への支援に繋がればと願います。
22日の党大会は、政権奪還へ向け、谷垣総裁の軒昂たる演説や、党役員からの党情報告、全国都道府県の女性局役員一人一人による熱いアピールとその応援で大いに盛り上がりました。詳しくは『自民党本部のHP』をご覧下さい。
党大会終了後の懇親会場には、被災3県の物産コーナーが設置され、島尻女性局長と小泉青年局長が販売員となったため、コーナーは大賑わいのうえ即時完売となりました。奈良県連出席者もお国自慢の品々をお土産に購入。小泉局長との握手というオマケ付きで、お得感まで味わえたチャリティー販売でした。
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