青年組織・女性局からの活動レポート２０１４

2014年7月3日 2014年7月3日

nara-jimin

☆奈良県連青年組織レポート

６月２９日、奈良県連青年組織は、JR奈良駅前において、全国統一街頭行動として、拉致問題・外交・集団的自衛権・憲法改正について、街頭演説とビラ配布を行いました。

今年の街頭行動では、党青年局次長の田野瀬太道衆議院議員、県連青年組織顧問の小林茂樹衆議院議員、堀井巌参議院議員、第一選挙区支部青年局の山本・太田両奈良市議会議員が、それぞれに街頭演説を行い、会場周辺の奈良市支部・生駒市支部・斑鳩町支部青年部局員約２０名がビラ撒きに汗を流しました。

☆奈良県連女性局レポート

６月３０日、奈良県連女性局は９０名の参加を得て「りぶるの集い」を開催いたしました。

第１部は、松居和先生をお迎えし、「子育てから生まれる絆」と題して幼児から育まれる親心と社会の絆について、ご講演いただきました。ご講演は松居先生の幅広い体験を通して培われた豊富な知識からなるお話で、女性局世代が取り組むべき子育て支援の指針となる大変興味深い内容に、参加者も自身の経験と照らし合わせて納得も発見もあるアッと言う間の９０分でした。

そして第２部は、パステルアートに挑戦です。この日はクラフト指導者の吉田成美さんのリードによる、初の絵葉書づくり。パステルアートを見たことも無かった参加者も、絵に自信の無い参加者も、パステルを塗り重ねてグラデーションや微妙な色合いを作り出し、みごとな癒しのアートを完成させました。同じ風景画でもそれぞれ個性ある作品に仕上がり、最後はサインを入れて額に納め、ちょっとした画家気分を味わいました。

今回の「りぶるの集い」は、自己研鑽をお楽しみで味付けしてみたのですが、参加者からはとても有意義な一日だったとの感想もいただき、今後の活動への新たな一歩となりました。