青年部青年局全国一斉街頭行動
自由民主党青年部青年局は、毎年6月初旬に、北朝鮮による日本人拉致問題をテーマとして全国一斉街頭行動を行っています。
本年は、6月7日、県内2会場にて、国民の皆様と心ひとつに拉致被害者奪還の声を上げようと、青年部局員・顧問の国会議員や選挙区支部長とともに、街頭にて道行く人々に訴え掛けました。
また、本年は、国民の理解を得る事が大切であることから、平和安全法制についてが演説テーマに加えられています。
先ず、橿原市の大和八木駅頭にて中南和主体の街頭行動を行いました。
地元四区選出で党本部の青年局次長の田野瀬太道衆議院議員が拉致問題・平和安全法制について熱弁を振るい、亀田忠彦橿原市支部青年局長も県議となって初の街頭演説を、そして、田原本や広陵等第三選挙区内の青年局長達も駆け付け、パンフレット配布を行いました。
今年の北和会場は奈良市の大和西大寺駅北側を設定いたしました。
県連青年組織顧問の小林茂樹選挙区支部長、堀井巌参議院議員を中心に、第一選挙区支部青年局長の山本市議、局員の太田市議、そして今春、県連青年組織から新たに町議となった小村県連青年副部長と辰己県連青年局次長らが初演説を行い、生駒市や奈良市支部等、一区・二区のメンバーがパンフレットの配布を受け持ちました。
両会場ともに、パンフレットが早い段階で足らなくなるほどの盛況で、県民の拉致問題に対する関心の高さに、心より敬意を表した次第です。
そして、拉致被害者全員の帰国を果たすまで、活動を継続していこうと、青年部局員一同、決意も新たにした全国一斉街頭行動でした。
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