青年組織・全国一斉街頭行動

自由民主党青年局は毎年６月５日前後に、拉致被害者を取り戻すための「全国一斉街頭行動」を行っております。

奈良県は６月４日と１０日に、佐藤啓党青年局長代理、田野瀬太道衆議院議員、小林茂樹衆議院議員と青年部局員がマイクで訴え、パンフレットやビラを配りました。

拉致の続発した頃から既に５０年、北朝鮮から５名の拉致被害者が帰国してからも２０年が経ち、しかし、未だかの地には拉致被害に遭われた方々がいて、そして、被害者のご家族は無事の再開を心待ちにされています。取り戻すことが叶わず亡くなられたご家族、高齢となられている被害者の方々を思うと、拉致被害者を取り戻すことに、最早、一刻の猶予もありません。

こうして、私達が啓発活動を続けること、そして、国民の皆さんが声を上げ続けることが、拉致問題解決の一助になります。これからも拉致被害者を取り戻すために、ご理解とご支援を宜しくお願いいたします。

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nara-jimin

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